ケース3 立川の騒音問題 立川のある住宅街に佇む戸建。 ここには立派な戸建の住宅に一人住んでいる方が、隣家の騒音に悩まされ 毎日アルコールを飲まないと眠れないという状況であり、いたたまれなくなり当社に連絡がきた。 彼の言う所では、騒音問題は数年前から続いており、秋葉原で買った高周波を出す機械を据え付けている。 測定を開始したところ、騒音規制値を超えない範囲の騒音であった。 しかもその隣の応接室では、全くその騒音は検知できなかった。 それで、先ほどの隣の部屋（隣家の1ｍ程離れた所にこちらの窓がある）のＴＶをつけると隣家も負けずに 騒音を出すという事であったが、そういった事は観測できなかった。 その方が言われるには、隣から「うるさい うるさい」という声がしていますよね？ということであったが、 その声は非常に低く騒音規制値よりも下であった。 ■ 結論 隣家からの騒音について、規制値を超えない場合は何もすることができません。 その方がある日、隣家に怒鳴り込んだ事があるそうです。 そして、最後は暴力沙汰に発展し、彼自身が警察に連れて行かれました・・・。 ユネット・騒音問題事件簿 [ ケース1 津田騒音問題 ] [ ケース2 狛江の住宅地におけるエネファーム問題 ] [ ケース3 立川の騒音問題 ] [ ケース4 川崎騒音問題 ] [ ケース5 芦花公園自動扉の騒音 ] [ ケース6 メッキ工場の騒音 ] [ ケース7 甲州街道の騒音 ] [ ケース8 江戸川のマンションの騒音 ] [ ケース9 西新宿のコインパーキングの騒音 ] |