ケース5 芦花公園自動扉の騒音 エントランスの自動扉が24時間稼働しており、動くたびに「ウィーンウィーン」という機械音が すぐ上の階の住人の枕元で響くという苦情があった。 測定は寝床の枕元で、人間の聴覚に合わせたAモードで行った。 やはり自動扉のモーターから来る音と判明し、測定結果は規制値を上回る程の騒音ではなかったものの、 室内基準が20dB以下であり、それに対し6dB以上もの大きな音が出ているのが観測された。 測定結果をもとに報告書を作成し、対策をとる事となった。 静音型モーターに変えるとともに寝室を移すという提案をおこなった。 ユネット・騒音問題事件簿 [ ケース1 津田騒音問題 ] [ ケース2 狛江の住宅地におけるエネファーム問題 ] [ ケース 3 立川の騒音問題 ] [ ケース4 川崎騒音問題 ] [ ケース5 芦花公園自動扉の騒音 ] [ ケース6 メッキ工場の騒音 ] [ ケース7 甲州街道の騒音 ] [ ケース8 江戸川のマンションの騒音 ] [ ケース9 西新宿のコインパーキングの騒音 ] |