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ユネットは冷却塔、循環ポンプ他、熱源補機の劣化診断を行う会社です
熱源設備と共に欠かせないのが補機類です。これにはいろいろな機器があります。
以下は代表的なものです。
■ ボ イ ラ : オイルタンク、オイルサービスタンク、オイルギヤポンプ、熱交換器、温水循環ポンプ
■ ターボ冷凍機 : 冷却塔、冷水循環ポンプ、冷却水循環ポンプ
■ 冷温水発生器 : 冷却塔、冷温水循環ポンプ、冷却水循環ポンプ
■ 冷温水発生器 : 冷温水循環ポンプ
ここでは代表的な冷却塔・ポンプについて述べますが、冷却塔は比較的外観の劣化度から寿命が判定しやすい機器です。 構造も簡単でほとんどの部材が目視できます。 ポンプも外観から判断できる部分とそうでない部分に分かれますが、振動、騒音など運転状態の異常から判断できることもあります。 またどちらも水と空気に触れるので腐食の問題を抱えます。
なぜ補機の劣化調査は必要なのでしょうか? |
・ 劣化度が速い回転機器や腐食しやすい水回りの機器が主な為、こまめなチェックと予防保が望ましい ・ 熱源に合わせた補機の状態を把握していたい
| 写真は代表的なポンプです。 ポンプやファンは実はその部品の多くが交換可能で、劣化した部品を取り替え、オーバーホールを行うことでかなりの年数使用することができます。しかし2回のオーバーホールをすると軸受けスリーブとケーシングにガタがきてポンプの寿命といわれます。それまではパッキン、ベアリング、モーター防震架台と次々に取り替え、長く丁寧に使って下さい。 ( ポンプの映像はこちら・約344kb・音量注意 ) |
| 写真は代表的な角形開放型冷却塔です。 これらが機能して冷房、暖房の空調機能が満足されます。冷却塔の寿命は鉄部の錆びから来ることがよくあります。架台、フレームなど水がかかるところは要注意です。 ( 冷却塔の映像はこちら・約344kb・音量注意 ) |
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調査報告書例 |
* 調査書はわざとぼかしてあります。詳細な調査写真は当該報告書の次ページに掲載されます。(ここにはありません)
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設備機器劣化調査基本料 78,000円 (+交通費 +法定福利厚生費15%)
項 目 |
価 格 |
ターボ冷凍機 / 冷温水発生機 / ボイラ / 冷却塔 空冷ヒーポンチラー / 空調機・外調機 |
¥20,000/台 |
ファンコイル / ポンプ / ファン / 水槽 / 換気扇 全熱交換機 / フィルターユニット |
¥15,000/台 |
見積条件 平日昼間、機器損料含む、報告書含む |
見積例: 空調機5台+ポンプ5台 (20,000×5)+(15,000×5)=¥1750,000(報告書付)+ 消費税 |
見積依頼はこちらをクリックしてください。(問い合わせフォームが開きます)
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