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あらゆる調査を行い建物の耐震度合い・状況を診断します ■ 鉄筋調査、配筋調査、被り厚調査、コンクリート強度調査などをします。 耐震診断に欠かせない鉄筋調査は鉄筋の有無、配筋調査(鉄筋の位置と間隔)のほかに コンクリート被り厚測定調査があります。 → 詳しくはこちら ■ レントゲン撮影調査では、鉄筋の位置が分かるとともにだいたいの鉄筋径が判明します。 調査可能な場所は床、壁、天井と躯体厚み30cm以下の箇所です。 結果は右の写真のようなレントゲン撮影フィルムとなって表れます。 機材のセッティングに約30分、撮影に10秒、フィルム現像に15分間を予定して下さい。 結果はその場で分かります。 → 詳しくはこちら ■ 一方、梁や柱など厚みが30cmを越す対象物では、RCレーダーまたはフェロスキャンレーダー調査が有効です。 電磁波レーダーの原理を応用し、対象物の表面をなぞるだけで鉄筋位置と被り厚みが判明します。 コア抜き、アンカー打設前の調査にも使われていますが、鉄筋の位置、配筋状態、 コンクリート被り厚がこれで判明します。 → 詳しくはこちら ■ コンクリート強度調査では、その簡易的な手法としてシュミットハンマーによるコンクリート強度試験を行います。 これは調査部位を20点打撃し、そのデータを元に各種補正を加え、コンクリート強度調査を行うものです。 → 詳しくはこちら ■ コクンクリート強度をより正確に測るためにサンプル検体を抜き取り、圧縮試験器にかける方法があります。 対象となる躯体(壁、床、梁、柱)にダイヤモンドカッターで穴を開けますが、内部の鉄筋を切断しないように 予めレントゲンないしはRCレーダーで鉄筋の有無を確認してからとなります。 → 詳しくはこちら ユネットは建物・設備の非破壊検査・調査を行う会社です。
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