yoonnet.comホーム > 埋設管漏水調査 > 音聴棒による音聴調査
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● 漏水量について
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埋設管の漏水調査は掘削せずに行うことが可能です。 漏水の噴射音を音聴調査することでピンポイントにて発見できるため工期が短く(通常1、2日)、 コストも大幅に抑えることが出来ます。 掘削埋め戻しがないので舗装の補修工事が無く、工期・コストとも最小限に抑えられます。 ● 音聴調査、状況の確認 漏水調査は音聴調査が主ですが、湿地や水溜まり、陥没箇所など調査員の目と耳、それに経験とノウハウが大きくものを言います。 音聴棒や漏水音を増幅して聞く、微かな漏水音を手がかりに探査しますが、いろんな雑音を聞き分けるのが経験です。 側溝やマンホールに漏水が流れ込んでいる場合もあり、これらは重要な手がかりとなります。 水道工事業者のなかには音聴棒や漏水探知機を所有していますが、 実は、そういったところからの依頼が多いのも当社の特徴です。 なぜか? 「どれが漏水音か聞き分けられない」といった声が圧倒的に多いからです。 経験や勘だけでなく、場合により相関式漏水探知器などを使用し技術的な裏付けをもった調査をします。
漏水診断(本格調査の前に) こういった方々のために漏水診断をお勧めしています。
各都道府県の水道局に詳細なお知らせもあります。→ 例:東京都水道局「漏水について」 ■ 漏水調査FAQ 建物、工場敷地の埋設管漏水調査・管路調査についてのよくある質問のページはこちらです。 → 詳しくはこちら ■ 問い合わせ前に 調査を依頼する前に伝えること・確認すべきこととは? → 詳しくはこちら ■ あなたにもできる漏水調査 漏水調査はさまざまな手順を踏んでいく作業です。いきなり探そうとしても無理です。 兆候はたくさんありますので、先ずはそれらを当たってみて下さい。 → 詳しくはこちら ■ 漏水診断のご提案 当社では、漏水が起こったとき、系統・漏水量の確認・調査方法の検討と可否をご提案します! お問い合わせ後の技術的なフォローを致します。 こちらの漏水診断に関するページをご覧ください。 漏水に関するご相談はこちらのフォームからお問い合わせください。
論文は別窓にて閲覧可能です。また、PDFデータもあります。
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