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熱源設備には温熱、冷熱、冷温兼用、冷温同時など様々な機器があります ● コージェネといわれるガスタービンで電気と温水を同時に作るもの、氷蓄熱システムなど多様化してきました。 使用する燃料も重油、灯油から都市ガス、電気とクリーンなエネルギーが求められる時代になってきました。 同じ電気でもターボ冷凍機、空冷ヒートポンプチラーでは機器の特徴性格は全く違います。 二次側機器と呼ばれる空調機、ファンコイルの組み合わせと共に考慮・検討していく必要があり、熱源機器のみにこだわってはいられません。 こうした熱源機器の劣化診断においては定期保守点検記録が欠かせません。 外観では機器の劣化度を判定するのは極めて難しいからです。 熱源をはじめとした大型機器はメーカーにまかせるしかないとお思いでしょう。 しかしメーカーの調査員は機器を全部分解して、あと何年持ちますよと言ってくれるでしょうか。 それに、分解して組み立てるコストは相当なものになることはおわかりでしょう。つまりメーカーといえどもそんなことはしません。 ユネットは、調査員の経験とノウハウ、定期点検整備記録で判断します。
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