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浸透探傷試験
ユネットは配管浸透探傷試験、配管の傷、ヒビ、溶接不良箇所を可視化する非破壊検査をする会社です
浸透探傷試験とは、目に見る事の出来ない細かな傷を、薬品を使うことによりその傷を浮き上がらせ、補修をしていくというものです。
そのまま上から補修してもいいと思われますが、そうした場合、内部の傷は残ったままになってしまい、後々発生する問題の原因になります。
細かな傷だからと言わず、しっかり補修しましょう。
浸透探傷試験の方法と手順
■ 非破壊で行います。
調査出来る材質としては、液体を吸収してしまうものではないという事。そして、内部ではなく傷(以下クラック)が表面に現れているもの。
この様な物が調査対象となってきます。内部に出来てしまった傷などは、X線や超音波などで検査することが可能です。
(1)
表面の汚れをよく落とし乾燥させます。
(2)
浸透液をクラックにしっかり塗布していきます。
材質や温度など考慮しながら約5から10分置いておきます。
(3)
しっかりと浸透させたら、
塗布した薬液を洗浄液などを使用し除去していきます。
(4)
表面をよく乾かしたら、今度は白色の現像液を、
先程の浸透液と同じ場所に、塗布していきます。
(5)
現像液を塗布することで、クラック内にしみ込んだ
浸透液が表面に染み出て、修復箇所が明らかになります。
■
上記の過程を踏み、クラックの観察が終了したら、再び表面の浸透液や現像液を除去して修復作業に入ります。
実際にはこのように観察できます。
■
さらに航空業界などの、より高度な物を要する場合は、ブラックライトなどを使用して観察する、
『蛍光浸透探傷試験』
と呼ばれるものもあります。
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