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ユネットは光波測量機によるひび割れ調査を行う会社です 建物の外部、内部に発生する様々な異常・劣化等を調査、観察し建物の状況を把握 経験・技術・知識を必要とされる調査です
光波測量機とは何か。
意識はしていないものの、皆さん一度は見かけたことがあるかも知れないものです。
歩道などで機械を覗いている作業員の使っているあの機械が光波測距儀と言われるものです。
近年日本全国で、大きな地震が多発しています。
そんな中で、自分の家の外壁に出来たひび、建て替えることは難しくても、調査して補修はできます。
大切な家が壊れない様に、今からできる対策を取りましょう。
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光波測定によるひび割れ調査 |
■ 光波測距儀は、光波という可視光線(目に見える光)を発して対象物との距離を測ったりするものです。
この機械を使用してひび割れ調査を行っていきます。
調査の基本的なものは、以下を調べていくことです。
- ひびの大きさ
- ひびの太さ
- ひびの深さ
- ひびのある場所
■ ひびの大きさを測る『クラックスケール』という専用の定規もあります。
・クラックスケール | ・光波測量機内のクラックスケール |
■ クラックスケールで測ったひびは、一つずつ図面に書き込んでいきます。
■ これを元にして外壁のひび割れ補修工事を進めていきます。
図面に書き起こす以外にも、今は3D画像に起こすこともできるようになりました。
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